老化の原因【酸化編】

学び

呼吸により体に取り込まれた酸素の一部は、体内で【活性酸素】へと変化します。全体のおよそ2~3%にすぎません。この活性酸素は殺菌力が強く、体内では細菌やウイルスを撃退する役目をして生命維持に必要不可欠なものです。

しかし活性酸素は化学的に不安定な物質であるため、正常な細胞や遺伝子にダメージを与えることがあるのです。

この活性酸素のダメージを【酸化ストレス】といい、酸化ストレスによって細胞が傷つくことが【酸化】です。

鉄を長い時間放置しておくと、サビついてボロボロになってしまうように、【酸化】の進行を放置しておくと、身体がサビついてボロボロになってしまいます。

やっかいなことに酸化は自覚症状がほとんどないため、気づかないうちに進行します。

 

活性酸素を減らす方法

酸化ストレスはタバコ、紫外線、飲酒、ストレス、環境汚染などから多く生まれます。活性酸素は年齢とともに増えるとも言われています。

■日焼け止め

紫外線を浴びると皮膚に酸化します、皮膚のコラーゲン分解酵素が活性化されます。すると、これがコラーゲンを分解し、シワやタルミになります。

太陽が出ていなくても、短時間でも紫外線を浴びるので日焼け止めや長袖で対策

 

■ゆっくり飲酒

アルコール吸収量が急激に増加すると肝臓がアルコールを分解するとき活性酸素が発生します。ゆっくり分解させるためにお酒を飲む前、飲みながら、油脂類、クエン酸、酢酸などの食物を必ず食べることです。

例:カルパッチョ・フレンチドレッシングの野菜サラダ・マリネetc

 

■禁煙

タバコの煙には活性酸素や有害物質が数多く含まれています。肺などの臓器だけでなく血管や脳神経をボロボロし血液中に入ると動脈硬化の原因にもなります。

タバコを吸うと活性酸素が大量に発生して、体中を錆びつかせてしまいます。

 

■ストレス

ストレスを感じるとノルアドレナリンが分泌され血管が収縮して一時的に血液の流血の流れを悪くします。そのあと活性酸素を大量に発生し、遺伝子を傷つけるといった酸化ストレスになります。

 

抗酸化作用

活性酸素を抑える働き=抗酸化作用

抗酸化物質:活性酸素などによって私たちの体が酸化されるよりも優先的に酸化される物質

抗酸化作用は20代をピークとして加齢とともに低下していきます。そのため、普段の食事によって、抗酸化作用をもつ栄養素を摂取することが酸化化を抑制するのために大切です。

抗酸化物質には、酸化ストレスを直接抑制するだけでなく、体内の抗酸化力を強めることによる間接的な抗酸化作用も見込めます。

 

抗酸化作用の高い食べ物


【ビタミンC】
緑黄色野菜(パプリカ・パセリ・ブロッコリー・青菜類 etc)
フルーツ(キウイフルーツ・いちご・かんきつ類 etc)
※ビタミンCは水溶性です。生で食べるのがお勧めで水洗いする場合は洗い過ぎ注意。

【ビタミンE】
植物油(ひまわり油・やし油・べに花油 etc)
種実類(ごま・アーモンド・ピーナッツ etc)

【ポリフェノール類】
プルーン・りんご・赤ワイン・コーヒー・緑茶・紅茶 etc
※フルーツ皮にもポリフェノールが豊富に含まれているため皮ごと食べると尚良い。


【ミネラル類】
海藻類(わかめ・のり・昆布 etc)
魚介類(桜えび・うるめいわし etc)
納豆


【カロテノイド】
緑黄色野菜::パプリカ、トマト、ホウレンソウ、ミカン etc
※濃い色の野菜やフルーツを選べばたくさんカロテノイドを取れます。

 

サプリから摂取

食事から抗酸化物質をとるには時間や場所の関係から限界があります。

増大サプリで簡単に補え、男性の活力も満ちます。

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